パッションリーダーズアワード2025

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過去に行われた
パッションリーダーズアワードの授賞者と
当日の模様をご紹介します

受賞者(2018年）

大賞

株式会社LIFE CREATE
代表取締役

前川彩香様

女性比率99％で上場を目指す進化型ホットヨガスタジオ

ホットヨガスタジオ「LOIVE」や日本初のサーフヨガスタジオなど39店舗を全店黒字で展開し、業界3位にまで成長を遂げた北海道発フィットネスベンチャー。エステティックサロンで痩せたい女性が年々減少し、フィットネスジムで痩せたい女性が年々増加しているという、女性の美に対する考え方の変化を徹底的に追及したブランディングで競合他社との差別化を図っており、会員の属性利用データを用いたビジネスにも着目しているといった経営戦略なども高く評価され、大賞受賞に至りました。

準大賞

IRGホールディングス株式会社
代表取締役社長

森田宣広様

シェアエリングフライト日本展開のパイオニア

世界各国で使われていないポイントやマイルの保有者と飛行機を利用したいユーザーをマッチングさせるサービス「MILESHARE（マイルシェア）」は、世界で進化し続けているシェアリングフライトビジネスを日本国内で初めてサービス化した企業として審査員の注目が集まり高く評価されました。

iCureテクノロジー株式会社
代表取締役社長

小泉英一様

鍼灸接骨院の全国展開で「健康寿命＋5」を提唱

自身が抱える難病の告白からスタートしたプレゼンテーション。鍼灸接骨院の普及で健康寿命を延命するという使命感と、戦略的なビジネスモデルには説得力があり、先進国で高まる国民医療費問題への一手となる可能性が高く評価されました。

IRGホールディングス株式会社
代表取締役社長

森田宣広様

シェアエリングフライト日本展開のパイオニア

iCureテクノロジー株式会社
代表取締役社長

小泉英一様

鍼灸接骨院の全国展開で「健康寿命＋5」を提唱

審査員特別賞

株式会社サムシングファン代表取締役

薮本直樹様

多数のSNSで一斉配信・一括分析できる動画マーケティングソフト「DOOONUT（ドーナツ）」は、リリース間もないサービスながら医療、金融、不動産のトップランナーである各審査員から「詳しく聞きたい」と大きな注目を浴び、評価につながりました。

株式会社サムシングファン代表取締役

薮本直樹様

情熱経済人賞

トークノート株式会社代表取締役

小池温男様

社内SNS「Talknote（トークノート）」の活用を提唱。LINEやFacebookなどとの競合優位性を指摘する審査員へ、社員のメンタルヘルスが管理できる特許取得済の機能などを打ち出し堂々と回答していました。セキュアな環境で社内情報を共有できる安全な利便性と、Talknoteを利用する社員の履歴を閲覧できる機能も認められ、一点突破で挑むその情熱が評価されました。

トークノート株式会社代表取締役

小池温男様

Best Passion Leaders賞

HOKKAIDO Branch

合同会社CROSS GROUP　若濱健太様
TOHOKU Branch

有限会社hanamatsuri　今野文恵様
NAGOYA Branch

Artigiano　丹下徹様
SHIKOKU Branch

株式会社MONOGRA　中村太一様
KYUSHU Branch

癒しの太陽　成村由加様
TOKYO

株式会社GENKIスマイルカンパニー　石川元基様
OSAKA Branch

ソニー生命保険株式会社　山本勝治様
※ご都合により欠席

アントレプレナー賞

株式会社カルワノ代表取締役

梅本一紀様

医師の事務業務代行や就業マッチングを行う医療サービスアプリ「Dr.link」で起業。働く環境を整備し、医師をバーンアウトから救う理念から生まれた「Dr.link」は、医師の収入をアップさせるだけでなく、様々な相談サービスも受けられる画期的なサービスとして評価されました。

株式会社カルワノ代表取締役

梅本一紀様

フォトレポート

19:50

表彰式がはじまります。まずはBest Passion Leaders賞の発表です。各Branchより選ばれた7名（1名欠席）に賞状とトロフィーが授与されました。
アントレプレナー賞を受賞したのは梅本様です。
情熱経済人賞を受賞したのはトークノート（株）　小池様です。
審査員特別賞を受賞したのは（株）サムシングファン　藪本様です。
準大賞は2名の方に贈られます。お一人目はIRGホールディングス（株）　森田様です。
準大賞お二人目、iCureテクノロジー（株）小泉様です。
第2回 Passion Leaders AWARDの大賞に選ばれたのは（株）LIFE CREATE 前川様です。発表の瞬間、HOKKAIDO Branchから応援に駆けつけた方々から大きな歓声があがりました。
審査員を務めていただいた北尾社長より全体の講評をいただきました。

受賞者（2016年）

大賞 (2016年)

株式会社ユビレジ
代表取締役

木戸啓太様

ipadを使用したポスレジ事業

最終プレゼンでは審査員10名中7名が、出資や業務提携、サービス導入を希望。市場規模の優位性・成長性および革新的なサービスモデルの強みが伝わり、満場一致での大賞受賞となりました。
飲食店経営にたずさわる審査員は、従来のPOSレジシステムの高額な導入費用に悩まされている業界全体の課題にも言及し、ユビレジのサービスを大いに評価していました。

大賞受賞後のビジネス展開

汎用的なiPadを使ったPOSレジシステムは、費用面の問題をクリアできなかった未導入店舗を中心に拡がりをみせています。バルニバービの店舗も導入を決定し、ネクシィーズグループとは業務提携し、LED照明を中心とした店舗向けレンタルサービス「ネクシィーズ・ゼロシリーズ」の商品ラインアップに加えられました。
また、蓄積したデータを解析し、プレミアムフライデーの効果測定にも活用しています。元LINE社長でCchannel森川亮社長は、同社の経営顧問に就任されています。